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【毎日値下げしなくていい】メルカリで売れないときの見直し順|下げる前に見る3つのこと

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出品したのに、1週間たっても売れない。

気になって何度もアプリを開いては、値段を100円下げる。次の日もまた下げる。私も一時期、これを毎日やっていました。放置しないで、毎日なにかを動かす。それが売るコツだと思っていたんです。

結果はどうだったかというと、時間がかかる割に、効果はいまいちでした。

ネットで「売れない 値下げ」と調べると、「出品3日後の夜に」「毎日100円ずつ」「3〜5%がちょうどいい」と、細かいテクニックがたくさん出てきます。でも、それを毎日続けられる人はそう多くないはずです。

いまの私は、値段をいじる前に見る順番を決めています。この記事では、その順番をそのまま書きます。高く売るための話ではなく、家からモノを減らすための、売れないときの付き合い方です。

売れないのは高いからとは限らない

売れないと、まず「高いのかな」と思いますよね。私もそうでした。

でも最近、私はむしろ安くつけすぎていたと分かる出来事がありました。

値段を見直したら逆に上げることになった

10月にメルカリで100個出品するのに向けて、下書きにためていた16品の値段を、出品前に全部見直しました。(100個出品の準備の段取りはメルカリで100個出品する準備に書いています)

やり方は、2本目の記事に書いたのと同じです。メルカリで同じ商品を探して、売り切れの値段を並べて比べました。

すると、16品のうち15品が相場より安かったんです。

商品最初の値段見直し後売り切れの値段
ユニクロ ウルトラライトダウン1,200円2,480円1,600〜3,500円
キルティングコート1,000円1,900円1,800〜2,550円
デジカメ(付属品・箱つき)5,500円7,800円5,400〜8,800円
新品のセットアップ4,300円そのまま3,000〜4,400円

16品を合計すると、52,900円が67,560円になりました。下げるどころか、1万5千円近く上げたことになります。

早く売りたくて安くつけていた

なぜ最初は安くつけていたのか。自分に聞いてみると、理由は2つでした。

  • 早く売りたかったから
  • 高くすると売れなくなりそうだったから

気持ちは今でも分かります。ただ、売り切れの値段と比べてみると、私がつけていたのは「少し下」どころではありませんでした。焦って、必要以上に下げていたんです。

下げる前に売り切れの値段ともう一度比べる

だから今は、売れないときでもすぐには下げません。

まず、もう一度売り切れの値段を見ます。相場より高ければ下げる理由になりますし、相場並みか安いなら、原因は値段ではなく別のところにあります。

値段の決め方そのものは、メルカリの値段の決め方|売れた値段より少し下でいいに詳しく書いています。

いいねと閲覧の数で見分ける

売り切れの値段と比べても理由が分からないときは、商品ページのいいねの数と閲覧の数を見ます。

どちらも、出品した商品の画面から確認できます。この2つの組み合わせで、次にやることがだいたい決まります。

いま私が出品している商品から、実際の数字を並べてみます。

商品値段いいね閲覧出品してから
知育かるた400円10421ヶ月
キャラクターのぬいぐるみ2体2,499円82783週間
ラジコン2台セット4,500円35123週間
児童書シリーズ11冊5,500円1151ヶ月

いいねが多いのに売れない

かるたやぬいぐるみのように、いいねがたくさん付いているのに売れないもの。

欲しいと思っている人はいるので、あと一押しが足りない状態です。値下げが効くとしたら、このパターンです。

メルカリの公式コラムによると、10%以上値下げすると、いいねした人に通知が届くそうです。1割下げれば、ちょうどこの条件にも当てはまります。

見られているのにいいねがない

ラジコンのように、閲覧は多いのにいいねが少ないもの。

検索には出ていて、ページも開かれているのに、見た人が通り過ぎています。値段が高いか、写真や説明文で「これじゃない」と思われている可能性があります。ここは値段より先に、1枚目の写真を見直します(後で書きます)。

そもそも見られていない

児童書のように、閲覧もいいねも少ないもの。

これは値段以前に、検索で見つけてもらえていません。タイトルに商品名やシリーズ名がきちんと入っているか、季節が合っているかを見直します。

季節ものは、時期が来ると急に売れることがあります。子ども服はとくにそうでした。

値下げするならこうしている

見直しても理由が見当たらず、それでも動かないときに、ようやく値下げします。

1ヶ月は待つ

私の目安は出品してから1ヶ月です。

検索上位の記事では「3日後」「1週間後」がよく勧められていますが、私は待つほうにしました。毎日値段を動かしていたころ、時間をかけた割に売れ方が変わらなかったからです。

ちなみに、以前メルカリには決まった間隔で自動的に値下げしてくれる機能がありました。私も数回使ったことがあるのですが、今はもうなくなっています。毎日下げるなら、手でやるしかありません。

下げるなら1割

下げるときは、だいたい10%です。100円ずつ何回も下げるより、1回でしっかり下げます。

いいねが多い商品には、コメント欄でこんなふうに声をかけたこともあります。

いいねをしてくれた方限定!〇日までなら〇円にします、いかがでしょうか?

これで売れたのは、今までで2件くらいです。効くこともありますが、毎回ではありません。

送料負けする値段まで下げない

下げるときに1つだけ決めているのが、送料を引いて赤字になる値段にはしないことです。

メルカリは売れた値段から手数料と送料が引かれます。安い商品ほど、手元にほとんど残りません。送料の選び方はメルカリの送料は実質2択だったにまとめています。

下げても動かないときの出口

値下げしても売れないものは、値段以外のところを変えます。

1枚目の写真の背景を整える

値段以外で、私が効果を感じたのが1枚目の写真です。

検索結果に並ぶのは1枚目だけなので、ここで目に止まらないと、ページすら開いてもらえません。

私がやっているのは、背景に余計なものを入れないこと。それでも生活感が出てしまうときは、ChatGPTかClaudeで背景だけを整えています。商品そのものは加工しません。色や傷が実物と違って見えたら、買ってくれた人をがっかりさせてしまうからです。

これで売れたものがあります。説明文の見直し方はメルカリの説明文が書けないのは文章力のせいじゃないに書いています。

別のフリマにも並べる

メルカリで動かないものが、別のフリマサイトで売れることもあります。

私はYahoo!フリマにも出品していて、これまでに80件以上売れました。とくにプロ野球やサッカーのグッズは、メルカリよりYahoo!フリマで売れた印象があります。サイトごとに、見ている人の層が少し違うのかもしれません。

両方に出すときに気をつけているのは、片方で売れたら、気づいた時点でもう片方を消すこと。これを忘れると、同じ商品が2回売れてしまいます。

基本は出しっぱなしでいい

それでも売れないものは、どうするか。

私はずっと出しっぱなしにしています。出品しておくだけなら、手間もお金もかかりません。家から出ていくまで、気長に待てばいいと思っています。

例外は、どうしても邪魔な大きめのものです。置いておくほうが負担になるので、そういうものは捨てます。

よくある質問

値下げは何日目からがいいですか

私は1ヶ月待っています。季節ものは時期が来ると売れることがあるので、早く下げすぎないようにしています。

100円ずつ毎日下げると売れますか

私の場合は、時間がかかる割に効果はいまいちでした。今は、下げるなら1回で1割にしています。

取り下げて出し直してもいいですか

メルカリのヘルプでは、同じ商品の削除と出し直しで検索に出やすくする行為は迷惑行為として禁止されています。くり返すと、その商品が検索に出なくなることもあるそうです。出し直すより先に、1枚目の写真やタイトルを見直してみてください。

いいねした人に値下げは伝わりますか

メルカリの公式コラムでは、10%以上の値下げでいいねした人に通知が届くとされています。

季節外れのものはどうしていますか

出しっぱなしにして、季節が来るのを待ちます。子ども服は、時期が来ると急に動くことがありました。

まとめ

売れないときに、毎日値段をいじらなくて大丈夫です。

私が見ている順番は、これだけです。

  • 売り切れの値段ともう一度比べる(安すぎることもある)
  • いいねと閲覧の数で、下げるか・待つか・直すかを決める
  • 下げるなら1ヶ月待って1割。送料負けする値段にはしない
  • 動かなければ、1枚目の写真を直すか、別のフリマにも出す

あとは、家から出ていくまで気長に待つ。それで十分だと思っています。

まずは今日、出品中の商品を1つ開いて、いいねと閲覧の数を見てみてください。値段を変えるのは、そのあとで大丈夫です。

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