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メルカリの送料は実質2択だった|198件の履歴を数えて分かった選び方

メルカリの送料は実質2択だった メルカリ

「10月から送料が上がる」というニュースを見かけました。

不用品を売っている身としては気になります。そこで、自分がこれまでどの方法で送ってきたのかを確かめようと思って、メルカリの販売履歴を198件分、送料ごとに数えてみました。

結果は、自分でも意外でした。ほとんど2つしか使っていませんでした。

そしてもうひとつ分かったことがあります。今回値上がりする方法を、私は一度も使っていませんでした。

この記事では、実際の198件の内訳と、私がどうやって発送方法を選んでいるかを書きます。送料の比較表はどこにでもありますが、これは「実際にこうだった」という記録です。

198件の送料を数えてみた

まずは実際の数字からです。メルカリの販売履歴に、1件ずつ送料が記録されています。それを金額ごとに集計しました。

新品を仕入れて売っているわけではなく、ほとんどが子どものものと家にあった不用品です。そのつもりで見てください。

送料ごとの件数

送料件数
215円86件
160円50件
150円21件 ※キャンペーン時の料金
750円15件
455円7件
450円5件
210円4件
870円3件
380円2件
1,050円2件
その他3件

実は、上の3つは2種類しかない

215円が86件、160円が50件。ここまでで136件です。

さらに、3番目の150円(21件)は、メルカリのキャンペーンで160円のものが期間限定で安くなっていたときのものでした。つまり160円と150円は同じ方法です。

まとめると、こうなります。

2つの方法で157件。全体の約8割でした。

自分では「商品によって毎回選んでいる」つもりでいました。でも数えてみたら、ほとんどの場合は同じ2つに落ち着いていました。

毎回ゼロから考えていたつもりで、実際には型ができていた、ということだと思います。

大きいものは、そもそも出していない

750円以上かかったものは、全部合わせても30件ほどでした。

いちばん大きかったのはヒヤシンスの花瓶です。それ以外に大物を出したことはありません。家具や家電のような、送るのが大変なものには手を出していない、ということです。

送料が高くなるものを避けているというより、送れる大きさのものから順に出しているという感覚に近いです。

私が使っている2つの発送方法

では、その7割を占める2つが何かというと、どちらもゆうゆうメルカリ便の中の方法です。郵便ポストに出せて、宛名を手で書く必要がなく、相手の住所も見えません。

以下の料金は2026年9月時点のものです。改定されることがあるので、実際に出すときはメルカリの画面で確認してください。

160円:ゆうパケットポストmini

小さくて薄いものは、ゆうパケットポストminiです。送料160円。

専用の封筒に入れて送ります。封筒は別途購入が必要で、1枚20円ほどです。ちふれのネイルのような、手のひらに収まるサイズのものはこれで足ります。

215円:ゆうパケットポスト

miniの封筒に入らないものは、ゆうパケットポストです。送料215円。

子ども服のワンピース、絵本やレシピ本、ベビー用品。私の出品のいちばん多い層がここに入ります。

こちらは発送用シール(5円)を使っています。専用箱(65円)もあるのですが、私は1〜2回使ったきりで、正直あまり覚えていません。手持ちの袋にシールを貼って出せるほうが、結局ラクでした。

迷ったときの決め方

私が見ているのはサイズだけです。

  • miniの専用封筒に入るか
  • 入れたときに、封筒が破れそうにならないか

この2つです。ぎゅうぎゅうに押し込めば入るけれど、パンパンで破れそう、というときは上の方法にします。

重さや厚みをきっちり測ることはしていません。入るか入らないかで決めています。

よくやる失敗

慣れたつもりでも、いまだにやる失敗があります。恥ずかしいのですが書いておきます。

同じところでつまずく人は多いと思うので、先に知っておくと二度手間が減ります。

ポストに入らない

厚さオーバーで、ポストの投函口に入りません。

これはよくあります。家では「入るだろう」と思って封をして、ポストの前で入らないことに気づく。いちばん徒労感のある失敗です。

家を出る前に、厚みのあるものは一度ぎゅっと押して確かめるようにしています。それでも怪しいときは、最初からコンビニに持っていきます。

入らなかったらコンビニへ

ポストに入らなかったときは、そのままコンビニに持ち込みます。

私はこれをあまり苦だと思っていません。むしろコンビニに行きたいくらいです。ついでに買い物もできますし、子どもがいると外に出る口実が増えるのはありがたかったりします。

ポスト投函が中心ですが、「入らなかったら持ち込めばいい」と思っておくと、発送で手が止まらなくなります。

10月の値上げは、私には関係なかった

最初の話に戻ります。

2026年10月1日から、クリックポストという発送方法が 185円から240円に上がります。55円のアップで、3割ほどの値上げです(同時に、送れるサイズの制限はゆるくなります)。

ゆうパックやゆうパケットも同じ日に改定されます。

私は一度も使っていなかった

198件を数えて分かったのは、その185円が1件もなかったということでした。

クリックポストを使ったことが一度もなかったんです。ニュースを見て身構えたのに、自分には関係のない話でした。

焦る前に、自分が実際に何を使っているかを見たほうが早いというのが、今回いちばんの学びでした。

メルカリ便の値上げは発表されていない

私が使っているのはメルカリの中から選ぶ発送方法です。こちらの料金改定は、いまのところ発表されていません(2026年9月時点)。

今後変わる可能性はあるので、そのときはまた考えます。

安さだけで選ばない理由

ちなみに、クリックポストがメルカリで使えないわけではありません。それでも私は選ばないと思います。

  • 匿名配送にならない(自分と相手の住所・氏名が宛名に出ます)
  • 補償がない

数十円の差より、住所を知られないことと、万一のときに補償があることのほうが、私には大事でした。

送料は安いほうがいいのですが、安さだけで選ぶものではないと思っています。

よくある質問

結局、どれを選べばいいですか

私は2つしか使っていません。小さければゆうパケットポストmini(160円)、入らなければゆうパケットポスト(215円)。まずこの2つで足ります。

厚さはきっちり測っていますか

測っていません。miniの専用封筒に入るかどうかで決めています。

ゆうパケットポストの専用箱は買ったほうがいいですか

私は1〜2回しか使っていません。まずは発送用シール(5円)から試すので十分だと思います。

ポストに入らなかったらどうなりますか

そのまま持ち帰って、コンビニに持ち込めば大丈夫です。私はよくやっています。

送料が高くつきそうなものは出さないほうがいいですか

私は大きいものを出したことがありません。ただ、送料を引いても手元に残るなら出す価値はあります。その考え方は値段の決め方の記事に書きました。

まとめ

198件を数えて分かったのは、この3つでした。

  • 使っているのは実質2つだけ(ゆうパケットポスト215円とmini160円で約8割)
  • 選ぶ基準はminiの専用封筒に入るかどうか、それだけ
  • 値上がりする方法を、私は一度も使っていなかった

送料の比較表を眺めていた時間は、正直あまり意味がなかったかもしれません。自分の履歴を数えたほうが、よほど早く答えが出ました。

もし送料で迷っているなら、自分が過去にどう送ってきたかを見てみてください。 たぶん、思っているより少ない種類しか使っていないはずです。

値段の決め方で止まっている場合は、こちらの記事もどうぞ。

出品しても売れないときに、送料負けしない値下げの考え方はメルカリで売れないときの見直し順に書いています。

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